スパイダーマン、デッドプール、アベンジャーズ、X-MEN、ヴェノムなど、マーベルが誇る人気キャラクターの邦訳コミックスや、ファン必携の図鑑などをご案内!
ブランニュー・デイ最終章!!
作 |
ダン・スロット
ボブ・ゲイル |
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画 |
マルコス・マーティン
マイク・マッコーン |
訳者 | 高木亮 |
仕様 | B5判変・並製・4C・120頁 |
定価 | 2,090円(10%税込) |
発売予定日 | 2013年02月27日 |
ISBN | 9784796871372 |
TM & ©2013 MARVEL & SUBS.
謎の妖女ペーパードールが登場!
そして、メリー・ジェーンとの再会は!?
スパイダーマンに更なる災難が降りかかる!
メリー・ジェーンが戻ってきた。しかし、彼女のハートを射止め、大当たりを手に入れた幸運な男はピーター・パーカーではない?
そして、通常の論理では説明できない殺人をおかし、警官たちを悩ませるペーパードールの正体とは?
信じられない姿形をしたペーパードールに襲われた不幸な犠牲者は、彼女の姿が人生最後の光景となるのだった。スパイダーマンは彼女を阻止できるのか?
さらに、闇賭博の胴元ブッキーの詳細が明らかとなる。彼が巻き込まれたトラブルはドラマチックなものではないが、スパイダーマンが関わるとなれば話は別だ!
これは”始まりの終わり”の物語である!!
本作は、スパイダーマンの物語を再スタートさせた”ブランニュー・デイ”シリーズの最終巻となります。
時にはコミカルに、時にはシリアスに展開される、コミックのなかのスパイダーマンに注目してください!
『AMAIZING SPIDER-MAN』#559-563
●ダン・スロット(Dan Slott)[作]・・・マーベルの人気ライターの一人であり、『シーハルク』『アベンジャーズ:ジ・イニシアティブ』などで実力を認められ、『アメイジング・スパイダーマン』誌の担当に抜擢された。軽いタッチの脚本が特徴であり、各作品にはコミックに対する愛情があふれている。
●ボブ・ゲイル(Bob Gale)[作]・・・映画『バック・トゥ・ザ・フーチャー』三部作の脚本を務めた映画脚本作家。コミック作品としては『デアデビル』(マーベル)、『バットマン:ノーマンズ・ランド』(DC)などを手掛けている。
●マルコス・マーティン(Marcos Martin)[画]・・・代表作は『ドクター・ストレンジ:オース』(マーベル)、『バットガール:イヤーワン』『ブリーチ』(DC)など。コミック本編だけでなく、カバーを手掛けることも多い。『アメイジング・スパイダーマン』#634-645では、スタン・リーと組んでバックアップ・ストーリーの連載を担当した。
●マイク・マックコーン(Mike McKone)[画]・・・1989年『ジャスティス・リーグ・インターナショナル』#25でデビュー。マーベルの『エグザイルズ』で注目を集め、その後、『ファンタスティック・フォー』『アベンジャーズ・アカデミー』(マーベル)や『ティーン・タイタンズ』(DC)など、いくつかの人気タイトルを担当している。
●高木亮(たかぎ あきら)[訳]・・・翻訳家。主な訳書に『ベスト・オブ・スパイダーマン』『スパイダーマン:ブルー』『スパイダーマン:ステイシーの悲劇』『デッドプール:マーク・ウィズ・ア・マウス』(いずれも小社刊)などがある。