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リトル・ニモ 1905-1914

アメリカ漫画史に残る屈指の名作『リトル・ニモ』の邦訳決定版が登場!

著者ウィンザー・マッケイ
訳者小野耕世
仕様大型本(347×260㎜)・上製・448頁(予定)・本文4C
定価6000円+税
発売予定日2014年08月09日
ISBN9784796875042

本作『リトル・ニモ』は、20世紀初頭にニューヨーク・ヘラルド紙などアメリカの新聞各紙に掲載された新聞連載漫画です。主人公ニモが眠りにつくたびに繰り広げられる、奇想天外な夢の国での冒険を描いた本作は、その複雑な空間表現技法、生き生きとした色遣い、コマ運びなどが高い評価を受け、アメリカ漫画史に残る屈指の傑作として知られるようになりました。アートの美麗さや構図の斬新さは、今なお鮮烈な輝きを放っており、宮崎駿、メビウス、スクイテンをはじめとする多くのクリエイターに影響を与え続けています。作者ウィンザー・マッケイの没後80年にあたる今年、海外コミック研究の第一人者・小野耕世氏による翻訳で、1905~1914年の連載を完全収録した『リトル・ニモ』邦訳決定版をお届けします。

ウィンザー・マッケイ(1869-1934)[著] アメリカ・ミシガン州生まれの漫画家、アニメーション監督。大学を卒業後、サーカス団の巡業に加わり、ポスターや看板を描く仕事に従事。やがて才能を認められ、地方紙のスタッフ画家としてニュースのイラストや漫画の仕事を手掛ける。1903年以降はニューヨークで、漫画やアニメーションの世界で活躍。「アニメーション映画の創始者」とも言われ、数多くの作品を残した。1934年7月26日の逝去から、今年で没後80年を迎える。 小野耕世[訳] 1939年東京生まれ。国士舘大学21世紀アジア学部客員教授。海外コミックの翻訳・紹介の第一人者として、2006年に第10回手塚治虫文化特別賞を受賞。著書に『アメリカン・コミックス大全』、主な訳書に『マウス』『パレスチナ』『皺』などがある。