スパイダーマン、デッドプール、アベンジャーズ、X-MEN、ヴェノムなど、マーベルが誇る人気キャラクターの邦訳コミックスや、ファン必携の図鑑などをご案内!
赤くて、黒くて、青いものはなーんだ?
おしゃべり上手なスパイダーマンとデッドプール、待望のチームアップ!
作 | ファビアン・ニシーザ、ジョー・ケリー他 |
---|---|
画 | ピート・ウッズ、アーロン・クダー他 |
訳者 | 高木 亮 |
仕様 | B5判変・並製・本文4C・184頁 |
定価 | 2,640円(10%税込) |
発売予定日 | 2017年07月25日 |
ISBN | 9784796876827 |
ⓒ 2017 MARVEL
スパイダーマンとデッドプールのチームアップ誌、ついに創刊!
待望の競演がついに始まる……
まずはその前に、彼ら凸凹コンビの過去のブロマンスを読んでおこう!
コミック(と時間旅行)の魔法によって、ウェイド・ウィルソンは若き日のピーター・パーカーの代理を務めることに。
親しき隣人スパイディと反社会的な問題児デップーは殴り合いに飽き足らず、“お前のママ”ジョークでも対決する。
さらに、デッドプールの長年の夢が叶う日がやって来た!
自分の赤と黒の臭いスーツと、スパイダーマンのアカと青のスーツを交換できるなんて!
『ケーブル&デッドプール』のスパイダーマン登場回や、“レディースティルトマン”も現れる『アメイジング・スパイダーマン』など、二人の競演が楽しめる未邦訳作品5編を収録。
●収録作品●
・”DEADPOOL” #11 (1997)
・”CABLE & DEADPOOL” #24 (2004)
・”AMAZING SPIDER-MAN” #611 (1999)
・”AVENGING SPIDER-MAN” #12-13 (2011)
・”DEADPOOL ANNUAL” #2 (2012)
●ファビアン・ニシーザ(Fabian Nicieza)[作]・・・ロブ・ライフェルドとともにデッドプールやX-フォースを共同考案したことで知られるライター。1990年代前半のマーベル・コミックスで手腕を振るい、とくにX-MEN関連作が名高い。その後もマーベル・コミックスで『デッドプール&ケーブル:スピリット・セカンド』(小社刊)、DCコミックスで『レッドロビン』を著すなど、幅広く活躍している。
●ピート・ウッズ(Pete Woods)[画]・・・アメリカのアーティスト。1996年からジム・リー主宰のワイルドストームでのインターンを経て、マーベル・コミックスで多くの作品を担当する。中でもファビアン・ニシーザとともに手がけた『デッドプール』シリーズやX-MEN関連作などが知られている。
●高木亮(たかぎ あきら)[訳]・・・翻訳家。主な作品に『デッドプール』シリーズや、『ジャスティス・リーグ』シリーズなどがある。近著に『デッドプール:バック・イン・ブラック』『アベンジャーズ:キャラクター事典[増補改訂版]』(すべて小社刊)がある。