バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマン、ハーレイ・クイン、ジョーカーなど、DCユニバースの個性豊かなキャラクターたちが活躍する邦訳コミックスや、ファン必携の図鑑などをご案内!
”偉大なる子供たち”がついに邂逅――
次世代へ引き継がれるヒーローたちの系譜
作 | ピーター・J・トマシ |
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作・画 | パトリック・グリーソン |
画 |
ダグ・マーンキ
ジェイミー・メンドーサ ミック・グレイ他 |
訳者 | 中沢俊介 |
仕様 | B5判変・並製・本文4C・168頁 |
定価 | 2,530円(10%税込) |
発売予定日 | 2018年02月21日 |
ISBN | 9784796877183 |
TM & ⓒ 2018 DC Comics. All Rights Reserved.
クリプトン星が残した最後の息子スーパーマン。彼には息子がいる。自らの世界の破滅から逃れ、一見似ているが奇妙なくらい異なる地球で、新たな活動を始めたスーパーマンは、惑星最強のヒーローという称号を取り戻した。その一方で、彼は妻ロイス・レーンとともに、能力が発言するようになった息子ジョナサンを支えている。平凡とは程遠い家族には、落ち着く暇もないのだ。彼らを待ち受ける出来事を考えると、それも無理のないことだろう。恐竜島の発見、フランケンシュタインと彼の危険な花嫁との出会い……どれも鋼鉄の父子にとっては、日常の一コマにすぎない。しかし、別世界からの奇妙な訪問者たちに闇の騎士が捜査の目を向け、その息子ロビンとスーパーボーイの間に対抗心が芽生えようとしていた。
『SUPERMAN』#7-13
●ピーター・J・トマシ(Peter J. Tomasi)[作]・・・『グリーンランタン・コァ』(DCコミックス)などを手がけたライター。
●パトリック・グリーソン(Patrick Gleason)[作・画]・・・『バットマン:トゥーフェイス』(DCコミックス)などを手がけたアーティスト。
●ダグ・マーンキ(Doug Mahnke)[画]・・・アーティスト。様々な有名ライターとタッグを組み、作品を発表。代表作に『バットマン:笑う男』などがある。
●中沢俊介(なかざわ しゅんすけ)[訳]・・・翻訳家、ライター。コミック翻訳デビュー作である『シャザム!魔法の守護者(THE NEW 52!)』の他に、『ミュータント タートルズ』シリーズ、『フラッシュ:グロッドの脅威(THE NEW 52!)』『バットガール:バーンサイド』などがある。