スパイダーマン、デッドプール、アベンジャーズ、X-MEN、ヴェノムなど、マーベルが誇る人気キャラクターの邦訳コミックスや、ファン必携の図鑑などをご案内!
可笑しな二人の物語。さあ、はじまるよ!
予想外のさらにその外側をいく、なんでもありのチームアップ!
作 |
スコット・オーカーマン、ジェリー・ダガン
ペン・ジレット、ポール・シーア ニック・ジョバネッティ、ジョシュア・コリン |
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画 |
ライリー・ブラウン、スコット・コブリッシュ
トッド・ナウク、タイ・ウォーカー他 |
訳者 | 高木亮 |
仕様 | B5判変・並製・本文4C・120頁 |
定価 | 2,200円(10%税込) |
発売予定日 | 2018年02月21日 |
ISBN | 9784796877190 |
ⓒ 2018 MARVEL
怪獣、魔法、お祭り騒ぎ、さらに映画製作の話など、なんでもありの玉手箱!!
映画化が決まったデッドプールは、友達のスパイダーマンを同伴してハリウッドに向かった。
なんといっても、スパイダーマンは大ヒット映画に主演した大先輩。
お馴染みの“没エピソード”では、言葉遊びが大好きなコンビの初期の出会いが描かれている。
そして、彼らは実在する著名な奇術師ペン&テラーとも遭遇する(なんと、脚本を書いたのはペン・ジレット本人!)。
はたして、どのような騒ぎが巻き起こるのか……。
クリスマスのエピソードでは、年末に一人寂しく過ごしていたスパイダーマンが世界を救うこととなる。
さらに、マーベル・ユニバースを揺るがす大事件が勃発したとき、彼は大いなる力と大いなる責任をもって、ユニバースに解き放たれた怪獣たちと戦うことになる。
しかし、マイペースなデッドプールは役に立つような立たないような……。
さてさて、予想をはるかに超えたウラ話が綴られた、なんでもありのチームアップが開幕だ!
●収録作品●
“SPIDER-MAN / DEADPOOL” #6-7、#11-12、#1MU
●スコット・オーカーマン(Scott Aukerman)[作]・・・作家、脚本家、俳優、コメディアン、パーソナリティ、監督など様々な顔を持つ。
●ジェリー・ダガン(Gerry Duggan)[作]・・・コミック・ライター。2013年より『デッドプール』(小社刊)のレギュラーシリーズを担当。
●ジョシュア・コリン(Joshua Corin)[作]・・・ライター、小説家、劇作家。『デッドプール:トゥー・スーン?』(小社刊)を担当。
●ライリー・ブラウン(Reilly Brown)[画]・・・ペンシラー、インカ―、カラリスト、ライター。『デッドプール&ケーブル』(小社刊)を担当。
●スコット・コブリッシュ(Scott Koblish)[画]・・・ペンシラー、インカ―、アーティスト。マーベルではデッドプールを多く手掛ける。
●トッド・ナウク(Todd Nauck)[画]・・・ペンシラー、インカ―。『デッドプール:トゥー・スーン?』などを担当。
●高木亮(たかぎ あきら)[訳]・・・翻訳家。デッドプールやスパイダーマンなど数多くのアメコミの翻訳を手掛ける。