ブレインハック〈脳の潜在能力を引き出す45の習慣〉 ブレインハック〈脳の潜在能力を引き出す45の習慣〉
仕事パフォーマンスを格段に上げる簡単な生活習慣。

書籍紹介

好評発売中!

『ブレインハック 脳の潜在能力を引き出す45の習慣』


著: ニール・パヴィット
訳: 村山寿美子
発売日: 2018年9月20日頃
定価: 本体1,500円+税
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「ブレインハック」実践の効果とは?

1

 新しいアイデアがどんどんわいてくる。

2

 もっと集中して考えられる。

3

 最適の問題解決策を見つけられる。

脳の潜在能力を引き出す秘訣は、いつもの習慣にある。

すべての可能性を使いきっていないとされる脳。そんな脳をもっと意識的に動かすことができたなら、生産性や創造性は劇的に高まります。特にビジネスシーンでは、革新的なアイデアを生み出したり、もっと集中して考えられたなら、成果にも違いが出てきます。

世界の一流たちも実践していた! 知られざるエピソードが満載。

スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグ、ウディ・アレンやアインシュタインなど、各界で活躍する一流や偉人たちの、知られざる日常習慣のエピソードも紹介します。
ブレインハック36

クリエイティブになるには、汚部屋で仕事

ジョブズの机はすっきりとしていたか

アップルストアに入っていくと、そこは整然と美しくレイアウトされている。同じように、アップル製品ときたら、すっきりとしたラインとシンプルなデザインが特長だ。スティーブ・ジョブズの机の上も、禅ミニマリズムの完璧な例のようだと思ってもまず間違いないだろう。大間違い! そこは汚くて散らかった場所だ。

脳の活性化に効く、目からウロコの方法

「常識」にはない、「えっ!そうなの?」なちょっと意外な方法も紹介しています。知ればきっと得する、驚きの方法でビジネススキルに差をつけよう。
ブレインハック11

休憩中は犬より猫の動画を見よう

おもしろビデオでストレスレベルが軽減

休憩時には、誰かがやらかした大失敗、不機嫌な猫ちゃん、くしゃみするパンダなどあなたを大笑いさせてくれるビデオを見ることだ。そのテストによると、おもしろビデオを見た後30分は、コルチゾールが67%下がり、アドレナリンが35%、DOPAC(ドーパミンの代謝産物)が69%低下していた。

専門家による実験結果が、効果を証明

本書で紹介されている方法は、本当に科学的に正しいのか。著者は、大学や専門機関による実験や研究を引用し、その結果を披露することで、根拠を示しています。
ブレインハック07

自信満々のポーズをとってみよう

スーパーマンのポーズで、スーパーマンのようになる

ハーバード大心理学者アーミー・カディはパワーポージングという考えを開発した。カディの研究からわかったことは、2分間パワーに満ちたポーズをとったなら、テストステロン(優位立つことに関係するホルモン)の分泌が20%増え、ストレスホルモンのコルチゾールが25%減少し、リスクを取る率を25%増加させるようになった。

「そんなの当たり前!」にも科学的根拠があった。

45の習慣の中には、「そんなこと、すでに知っている!」というような世間で使い古されているものもあります。しかし、それにはやはり理由がありました。根拠となる専門家の証言や実験結果を紹介します。
ブレインハック23

ぐっすり眠ろう

睡眠不足は集中力が持続しない

問題は集中を失う時に現われる。睡眠が足りない、足りているにかかわらず、私たちはある時間に集中を失う。ハーバード大学のクリフォード・サパー博士は「睡眠不足の人の脳は正常に働いている時もありますが、間歇的に、パワー切れを引き起こすことがあります」と言う。

著者プロフィール

著者からのメッセージ

「日本のビジネスパーソンたちは、長時間労働で有名です。しかし、本書の秘訣を実践すれば、脳の隠された力を利用することができて、もっとスマートに働くことができると信じています」

ニール・パヴィット Neil Pavitt
作家、クリエイティビティコーチ。人が自らのクリエイティブな潜在能力を見出し、実感してもらうことに情熱を注いでいる。
クリエイティブな潜在能力を手にすることを追及して、処女作『How To Be Creative(創造的になるには)』で創造的になれるプロセスを解明した。長く広告・テレビ業界で作家として活躍し、これらの業界で多くの名だたる賞を獲得してきた。また、短編映画にもかかわり、英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)新人作家賞にノミネートされた。一時期、独演コメディアンとしても活動した。
作家業の傍ら、現在は創造性、ブレインハッキング、ブランドストーリーに関するワークショップを開いている。

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