バットマン:ノエル


小学館集英社プロダクションは長くアメコミ出版に携わっており、2009年発売の「DARK KNIGHT バットマン:ダークナイト」でアメコミ刊行100冊目を迎えました。現在も途切れることなく新刊を出版しています。そのShoPro刊行アメコミのうち、近年発売されたものを紹介いたします。

クリスマス・イブのゴッサムシティから物語ははじまる。
冷酷無慈悲に犯罪と対峙するバットマンは、周囲からは血も涙もない男だと恐れられている。イブの夜、バットマンは相棒だったロビンの幻影を見て、過去の自分を振り返っていた。そして、ある事件を追っていくなかで、彼はキャットウーマン、スーパーマン、ジョーカーの三人と出会い、自分の生き方について自問していくのだが......。
本書は、英国の文豪チャールズ・ディケンズの名作『クリスマス・キャロル』になぞられたバットマン版"クリスマス・キャロル"です。馴染み深いストーリーとともに、新進気鋭のコミック・アーティスト、リー・ベルメホが描く超絶アートをご堪能ください!
(作)
リー・ベルメホ...コミック・アーティスト。最近は様々なジャンルのコミックスのカバー・アートを手がけている。おもな著作に『バットマン/デスブロウ』、『レックス・ルーサー:マン・オブ・スティール』(いずれも未邦訳)、『ジョーカー』(小社刊)などがある。本作がライターとしてのデビュー作。イタリア在住。