バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマン、ハーレイ・クイン、ジョーカーなど、DCユニバースの個性豊かなキャラクターたちが活躍する邦訳コミックスや、ファン必携の図鑑などをご案内!
疑惑を向けられるバットマン—―
刑事たちが最後に下す決断は?
作 |
グレッグ・ルッカ
エド・ブルベイカー |
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画 |
カノ
ステファノ・ガウディアーノ スティーブ・リーバー |
訳者 | 高木 亮 |
仕様 | B5判・並製・224頁・本文4C |
小売希望価格 | 6,600円(10%税込) |
発売予定日 | 2024年12月19日 |
JAN | 4991307412800 |
© & ™ DC.
ゴッサムシティの路地裏でロビンの格好をした少年が死体で発見されるという衝撃的な事件が発生した。殺した犯人は一体誰なのか、そして、この少年は本物のロビンなのか? さらに追い打ちをかけるように、二人目の犠牲者が発見される。ゴッサム市警はこの事件の真相を暴くべく動き出すが、なぜか内部でしか知りえない情報がマスコミの手に渡っており……? 「ロビンの死」を含む「自然」「血の日曜日」「コリガン再び」の4つのエピソードを収録した『ゴッサム・セントラル』シリーズ最終章!
『GOTHAM CENTRAL』#32-40
●エド・ブルベイカー[作]……ライター、コミック・アーティスト。『キャプテン・アメリカ』や『デアデビル』『アンキャニー・X-MEN』などのマーベル作品のほか、『バットマン』や『キャットウーマン』などDC 作品にも携わり、アイズナー賞、ハーベイ賞のベスト・ライター部門など多くの賞を受賞。また、映画やゲームの脚本も手掛けるなど、幅広く活躍している。
●グレッグ・ルッカ[作]……作家。コミックでは、『バットマン』『ワンダーウーマン』『ウルヴァリン』『エレクトラ』など、世界的に有名なキャラクターたちの物語を手がけたことがある。
●カノ[画]……スペイン出身のアーティスト。本名ホセ・アンヘル・カノ・ロペス。13歳でコミックの編集からキャリアをスタートし、デザイン、イラストなど活動は多岐にわたる。DCでは『アクションコミックス』などを担当した。
●ステファノ・ガウディアーノ[画]……イタリア出身のアーティスト。『キャットウーマン』『バットマン:ファミリー』などの作品を手掛けている。
●スティーブ・リーバー[画]……アーティスト。映画化もされたオニ・プレスの『ホワイトアウト』や、アイズナー賞を受賞した続編『ホワイトアウト:メルト』のアーティストとして知られる。DCでは『ディテクティブコミックス』『ホークマン』の連載を担当した。