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バットマン:アーカム・アサイラム 完全版

コミック業界を戦慄させた衝撃の問題作が完全版で登場!

グラント・モリソン
デイブ・マッキーン
訳者高木亮
訳者秋友克也
訳者押野素子
仕様B5判変・上製・本文4C・208頁
定価本体2,600円+税
発売予定日2010年09月29日
ISBN9784796870757

「ここに来い、狂気の館に。
お前のいるべき場所によ」
 
犯罪者専門の精神病院「アーカム・アサイラム」で暴動が発生した。
ジョーカーの誘いに乗って一人乗り込んでいったバットマンを待ち受けていたのは、トゥーフェイス、マッドハッタ―ら危険な囚人達だった。
彼らと対峙し、悪夢の館を彷徨うバットマンは、いつしか狂気の狭間に陥っていき……。
 
『アーカム・アサイラム』は、グラント・モリソンの衝撃的なストーリー展開とデイブ・マッキーンの病的とも言えるほど個性的なペイントアートで注目を集めたアメコミの名著です。
 
一度は弊社より刊行した作品(2000年)ではありますが、現在は入手困難となったため、新しいアメコミ読者より復刊を望む声が多くあがり、皆さまの期待に応えるべく『アーカム・アサイラム 完全版』として復刊しました。
 
さらに「完全版」の特典として旧版コミックに収録されていなかったスクリプトとラフスケッチを収録しています。
 
これらを合わせ読むことで、ライターのグラント・モリソンが創造したアングラなストーリーをアーティストのデイブ・マッキーンがどのように破壊し、さらに病的とも言えるほど幻想的な世界観に昇華したのかが見てとれます。
 
まさに「全バットマンファン」必携の一冊です!
 
 
●収録作品●
“BATMAN: ARKHAM ASYLUM” 

●グラント・モリソン(Grant Morrison)[作]・・・1978年、短命に終わった実験的コミック誌『半神話(NEAR MYTH)』への寄稿でコミック業界デビュー。DCコミックスの成人レーベル「ヴァーティゴ」で『インビジブルズ』などを手掛け、1997年には『JLA』のライターに就任して売り上げベスト10の常連に育て上げた。また『ニュー・X-MEN』のベストセラー・シリーズの執筆も担当した。名実共に現在のDCコミックスを代表するライターである。
 
●デイブ・マッキーン(Dave McKean)[画]・・・アーティスト。1987年、盟友ニール・ゲイマンが原作を務めた『バイオレント・ケース』はイーグル賞とメコン賞を受賞、1988年の『ブラックオーキッド』はアイズナー賞とハーベイ賞にノミネートされた。そのほか、イラストを手がけた数々のコミックで賞を獲得している。ニール・ゲイマンがライターを務めた『サンドマン』シリーズ全巻を含め、数百冊ものコミックブックのカバーワークを担当した。
 
●高木亮(たかぎ あきら)[訳]・・・翻訳家。主な訳書に小社刊行の『デッドプール』シリーズ、『マーベル・アベンジャーズ事典【増補改訂版】』『スパイダーマン/デッドプール』シリーズ、『スパイディ』シリーズなどがある。