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スパイダーマン、デッドプール、アベンジャーズ、X-MEN、ヴェノムなど、マーベルが誇る人気キャラクターの邦訳コミックスや、ファン必携の図鑑などをご案内!
これぞ、究極のヒーロー!
アメコミ界のリーダー“キャプテン・アメリカ”登場!
著者 | エド・ブルベイカー |
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画 |
スティーブ・エプティング
マイケル・ラーク ジョン・ポール・レオン マイク・パーキンズ |
訳者 | 堺三保 |
仕様 | B5判変・並製・本文4C・300頁 |
定価 | 2,860円(10%税込) |
発売予定日 | 2011年09月28日 |
ISBN | 9784796871006 |
© 2011 MARVEL
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真夜中の通報で呼び出されたキャプテン・アメリカが見たもの……それは仇敵レッド・スカルの遺体だった。
だが、その死はキャプテン・アメリカの任務の終焉を意味しなかった。
レッド・スカル殺害の犯人アレクサンドル・ルーキン将軍が、現実をも改変するパワーを秘めた未完成のコズミックキューブを盗み出していたからだ。
ルーキンは冷戦時代の伝説の秘密工作員ウィンター・ソルジャーを従え、恐怖と破壊による支配を企んでいた。事件を追うキャプテン・アメリカは、やがて残酷な現実と直面する。
冷酷な暗殺者ウィンター・ソルジャーの正体は、第二次世界大戦中に死亡したと思われていたかつての相棒バッキー・バーンズだったのだ……!
長い歴史を持つキャプテン・アメリカの数々の物語の中でも特に傑作と謳われた『キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー』がついに初邦訳!
『Captain America』#1-9, #11-14
●エド・ブルベイカー(Ed Brubaker)[作]・・・ライター、コミック・アーティスト。『キャプテン・アメリカ』や『デアデビル』『アンキャニー・X-MEN』などのマーベル作品のほか、『バットマン』や『キャットウーマン』などDC作品にも携わる。また映画やゲームの脚本を手掛けるなど、幅広く活躍している。また、アイズナー賞、ハーベイ賞のベスト・ライター部門のほかに多くの賞を受賞している。
●スティーブ・エプティング(Steve Epting)[画]・・・コミック・アーティスト、イラストレーター。1990年代前半より『アベンジャーズ』を描き、その後も『X-ファクター』『エイジ・オブ・アポカリプス』などを手掛ける。1990年代後半にDC作品にも携わるが、2000年代より再びマーベルに活動の拠点を置く。
●堺三保(さかい みつやす)[訳]・・・SF、ミステリ、アメコミに関する評論、翻訳、のほか、アニメのSF設定や脚本なども手掛けている。主な訳書に『シン・シティ』シリーズ全4巻(小社刊)などがある。