※hontoのサイトへ遷移します
スパイダーマン、デッドプール、アベンジャーズ、X-MEN、ヴェノムなど、マーベルが誇る人気キャラクターの邦訳コミックスや、ファン必携の図鑑などをご案内!
メナスの正体とは? 殺人事件の真相は!?
衝撃の真実が明かされる!!
作 |
マーク・グッゲンハイム
ゼブ・ウェルズ、マット・フラクション |
---|---|
画 |
ジョン・ロミータ Jr.
バリー・キットソン、マルコス・マーティン トッド・ナウク、アンディ・マクドナルド |
訳者 | 光岡三ツ子 |
仕様 | B5判変・並製・本文4C・184頁 |
定価 | 2,310円(10%税込) |
発売予定日 | 2013年11月27日 |
ISBN | 9784796871747 |
© 2013 MARVEL
ついに決戦の日がやってきた!
ヒートアップするニューヨーク市長選挙、その結果はいかに……!?
『ブランニュー・デイ』が始まって以来、スパイダーマンをも巻き込んで過熱するニューヨーク市長選挙。
二人の候補者——巨大企業トップのランドール・クラウンと、清廉潔白な検事ビル・ホリスターの選挙戦はデッドヒートとなり、ニューヨーク市民は勝者が決まる投票日を待ち望んでいた。
だが、大きなイベントを控えたニューヨークの熱気の中で、謎のヴィラン・メナスが暴れ続け、選挙戦に混沌をもたらし続けていた。ヴィランの暴力を阻止しまちょを守ろうとするスパイダーマンにも、大きな問題が立ちふさがる。彼はスーパーヒューマン登録法に違反して活動しているために指名手配中だ。しかも市長候補のリサ・パーフリーが群衆の目の前でメナスの襲撃によって死んで以来、スパイダーマンへの非難がさらに高まった。
その上、スパイダートレイサーを死体に残していく未知の連続殺人犯が現れ、当然のようにスパイダーマンに容疑がかかってしまう。今や彼は何重にも追われる身となっていた。
盲目のヒーロー・デアデビルことマット・マードック、J・ジョナ・ジェイムソン、ハリー・オズボーン、ノーマン・オズボーンなど、多くのキャラクターが入り乱れ、『ブランニュー・デイ』の第1シーズンもいよいよファイナル。
いくつもの謎が解き明かされ、そしてまた新たな謎が生まれていく——。
世界中でセンセーションを巻き起こし、ビッグヒットとなったスパイダーマンとオバマ大統領のスペシャル・チームアップ『アメイジング・スパイダーマン』#583、WEB限定で公開されたページも完全収録!
『AMAIZING SPIDER-MAN』#583-588,『AMAIZING SPIDER-MAN: EXTRA!』#1,#3
●マーク・グッゲンハイム(Marc Guggenheim)[作]・・・マーベルやDCで活躍するライター。TVプロデューサー、脚本家でもある。
●ゼブ・ウェルズ(Zeb Wells)[作]・・・ライター。コミック情報誌「ウィザード」で開催されたファン・ビデオのコンテで優勝し、2000年代よりマーベルで仕事を始めた。
●マット・フラクション(Matt Fraction)[作]・・・ライター。『インヴィジブル・アイアンマン』(マーベル)にてアイズナー賞を受賞。
●ジョン・ロミータJr.(John Romita Jr.)[画]・・・マーベル・コミックスを代表する名アーティスト。代表作に『ウルヴァリン:エネミー・オブ・ステイト』(小社刊)などがある。
●バリー・キットソン(Barry Kitson)[画]・・・アーティスト。マーベルUKの『スパイダーマン』でデビュー。代表作に『バットマン/パニッシャー』『JLA:イヤーワン』(いずれもDC)などがある。
●マルコス・マーティン(Marcos Martin)[画]・・・アーティスト。『デアデビル』でアイズナー賞を受賞。代表作にDCの『ロビン:イヤーワン』(小社刊)、『バットガール:イヤーワン』などがある。
●トッド・ナウク(Todd Nauck)[画]・・・アーティスト。代表作に『ヤング・ジャスティス』(DC)などがある。
●アンディ・マクドナルド(Andy MacDonald)[画]・・・アーティスト。代表作に『パニッシャー・ウォー・ジャーナル』(マーベル)などがある。
●光岡三ツ子(みつおか みつこ)[訳]・・・翻訳家。主な訳書に『スパイダーマン:ニューウェイズ・トゥ・ダイ』『アルティメッツ』『キック・アス』などがある。