バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマン、ハーレイ・クイン、ジョーカーなど、DCユニバースの個性豊かなキャラクターたちが活躍する邦訳コミックスや、ファン必携の図鑑などをご案内!
バットマンの主要なヴィランに焦点を当てたシリーズ『バットマン:ワン・バッド・デイ』。
本書では『ロールシャッハ』『バットマン:キリング・タイム』のトム・キング、『ハーレイ・クイン:ガールズ・レボリューション』や
『ダブル・トラブル』シリーズのマリコ・タマキ、映画『それでも夜は明ける』(2013年)のジョン・リドリーといった人気ライターが、リドラー、トゥーフェイス、ペンギンの狂気と悲哀を描く。 アイズナー賞を受賞した、リドラーが主役の話題作「恐怖の閾値」も収録!
『BATMAN – ONE BAD DAY: THE RIDDLER』#1,
『BATMAN – ONE BAD DAY: TWO-FACE』 #1,
『BATMAN – ONE BAD DAY: PENGUIN』#1
●トム・キング[作]……『ロールシャッハ』『ヒーローズ・イン・クライシス』『バットマン:キリング・タイム』(いずれも小社刊)などを手がける現代最高のコミック作家の一人。
●ミッチ・ジェラッズ[画]……『ミスター・ミラクル』(ヴィレッジブックス刊)や『シェリフ・オブ・バビロン』『ストレンジ・アドベンチャーズ』など、トム・キングとの共作で特に知られる。