スパイダーマン、デッドプール、アベンジャーズ、X-MEN、ヴェノムなど、マーベルが誇る人気キャラクターの邦訳コミックスや、ファン必携の図鑑などをご案内!
映画公開で話題の女性ヒーロー、
ブラック・ウィドウ初の単独誌!
作 |
デヴィン・グレイソン
グレッグ・ルッカ |
---|---|
画 |
J・G・ジョーンズ
スコット・ハンプトン |
訳者 | 吉川 悠 |
仕様 | B5判変・並製・152頁・本文4C |
定価 | 2,640円(10%税込) |
発売予定日 | 2020年09月17日 |
ISBN | 9784796878128 |
© 2020 MARVEL
ソ連のスパイとして冷戦の第一線で活躍し、その後西側に亡命してアベンジャーズの一員としてスーパーヒーローの仲間入りを果たしたブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ。
完璧で冷酷なプロフェッショナルとしてその名を轟かせたナターシャだったが、新たなブラック・ウィドウ、エレーナ・ベロワの出現により、その地位が脅かされようとしていた……。
二人のブラック・ウィドウの対決と共闘を描いた2編の傑作を収録!
『BLACK WIDOW(1999)』#1-3,『BLACK WIDOW(2001)』#1-3
●デヴィン・グレイソン[作]……2000年に女性初となる月刊バットマン誌の立ち上げを務めたライター。コミックやゲームの脚本、小説執筆など広く活躍している。
●グレッグ・ルッカ[作]……2000年頃からワンダーウーマンやバットマン関連誌のライターとして活躍。小説家としての作品も日本で紹介されている。
●J・G・ジョーンズ[画]……コミックアーティスト。『Y:ザ・ラスト・マン』等のカバーアーティストとして有名。『ビフォア・ウォッチメン:コメディアン』等も担当している。
●スコット・ハンプトン[画]……兄のボー・ハンプトンと共に、アイズナー賞創設者のウィル・アイズナーに師事していたアーティスト。
●吉川悠(よしかわ ゆう)[訳]……・翻訳家、ライター。アメコミ関連の執筆を行いながら翻訳を手がける。主な訳書に『バットマン/ダークナイト:マスターレイス』『ジャック・カービー アメコミの”キング”と呼ばれた男』(フィルムアート社)などがある。