主任から社長まで、管理職なら必読! 社内トラブル解決の超入門書!!

黒い社労士と白い心理士が教える 問題社員50の対処術

信じられない問題社員が続々登場!?シロクロつけたい会社の悩みにアドバイス!

 会社員の身近には、メンタル不調やセクハラ・パワハラなど、対処に困るさまざまな問題が起こります。深刻な悩みを抱える方が多くいる一方で、残念なことに、これらを逆手にとってトラブルを起こす“問題社員”も増加しています。  本書は、一見ありえない問題から、どこの会社でも起こり得る身近な悩みまで50のトラブル相談に、コワモテな“黒い社労士”の野崎大輔氏と穏やかな“白い心理士”の尾崎健一氏が対処術を伝授する「社内トラブル解決の超入門書」です!

「黒い社労士と白い心理士が教える 問題社員50の対処術」表紙
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【著者】 野崎大輔 尾崎健一
【漫画】 藤波俊彦
【仕様】 四六判・並製・1C・208頁
【ISBN】 978-4-7968-7092-4
【定価】 1,365円 (税込)
【発売予定】 2012年6月30日頃
【発売元】 小学館集英社プロダクション

【著者】野崎大輔 NOZAKI DAISUKE

社会保険労務士。法律知識ゼロの無職から、難関の社労士試験に奇跡的に合格。短期間での転職を繰り返し、2008年独立。特異な経歴とコワモテの風貌から“黒い社労士”と呼ばれる。

[社労士(社会保険労務士)とは?]
法律に基づいて、会社の人事における様々な手続きや問題に対処する専門家。
特に人事部門のない中小企業では、“人事の悩み解決屋”としても活躍する。

【著者】尾崎健一 OZAKI KENICHI

臨床心理士。大手企業勤務後、早稲田大学大学院で臨床心理学を学ぶ。外資系企業の人事部などを経て、2007年に独立。社員の立場を理解したうえでの指導を行うことから、今回の著作では“白い心理士”として登場する。

[心理士(臨床心理士)とは?]
臨床心理学に基づいてカウンセリングや支援を行う“こころの専門家”。
特に企業内でのメンタル不調者が増えている近年はフィールドを広げつつある。

【漫画・イラスト】藤波俊彦 FUJINAMI TOSHIHIKO

「少年マガジン増刊号」(講談社)でデビュー。1996年「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で『江戸前・あ・めーりかん』を連載し、独特のアメコミ風ギャグで注目を集める。各誌で多数連載中。

本書の特徴

[1]相談内容を濃密なギャグタッチで4コマ漫画化! 読み物としての面白さも充実!!
[2]コワモテな“黒い社労士”と穏やかな“白い心理士”が、それぞれの専門的な視点から対処術を伝授!!
[3]会社で起こるトラブルを6つのジャンルに分類し、バラエティ豊かな50の相談を掲載!!
本書の著者公式サイトへ

※本書はJ-CAST会社ウォッチの人気コラム『ヨソでは言えない社内トラブル』に、
4コマ漫画や新規コラムを掲載するなど、大幅な加筆修正を加えて書籍化しました。

©2011 Daisuke Nozaki ©2011 Kenichi Ozaki

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