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「わからない」って楽しい!
国立科学博物館監修の恐竜絵本
文 | 木下さとみ |
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画 | 𠮷森太助 |
監修 | 国立科学博物館 |
仕様 | 257×205mm・上製・40頁・本文4C |
定価 | 1,540円(10%税込) |
発売予定日 | 2024年06月27日 |
ISBN | 9784796874281 |
© ShoPro 2024
ティラノサウルスの腕が短いのは、なんでだろう?
恐竜は、どんな色やもようをしていたのかな?
世界には、わかっているようでわかっていないことがいっぱい。
「?」を「!」にするための第一歩は、「もしかして〇〇だから?」と自由な発想で仮説を立て、検証することから始まります。
本書は、国立科学博物館の恐竜研究者と一緒に作った、これからの予測不可能な時代を生きる子供たちに必要な「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本です。
〇木下さとみ[文]……1983年生まれ。九州大学大学院修了後、電通入社。コピーライター/CMプランナーとして数多くの企業/商品ブランディングを担当。2013年に野生動物研究者の双子の姉と「まもろうPROJECT ユキヒョウ」を設立し生息地での保全活動を開始。その経験から2020年に「DENTSU生態系LAB」を立ち上げ、生態系保全を起点としたコミュニケーションを行っている。
〇𠮷森 太助[絵]……1979年生まれ。東京藝術大学大学院修了後、電通入社。デザイナー/アートディレクターとして多数の企業・商品の広告やブランディング、デザインに携わる。仕事の傍ら個人での作家活動も行い、イラストやデザインなどの作品も制作している。2020年から「DENTSU生態系LAB」に参加。
〇独立行政法人国立科学博物館[監修]……1877年(明治10年)に創立された日本で最も歴史ある博物館のひとつであり、自然史・科学技術史に関する唯一の総合科学博物館。日本およびアジアにおける科学系博物館の中核施設として、主要な3つの活動(調査研究、標本資料の収集・保管、展示・学習支援)を推進している。