今週は先週に引き続き、
BD研究会レポートということで、
メビウス研究家ダニエル・ピゾリさんの発表をお送りします。
今回は、後編〔メビウス編〕です。
※前編〔ジャン・ジロー編〕はコチラ

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BDファンのための集い「BD研究会」(通称:ベデ研)をご存知でしょうか?
『アンカル』『ピノキオ』などの翻訳で知られる
翻訳者の原正人さんが中心になって活動しているグループで、
だいたい月に1回くらいのペースで、BDファンが集って情報交換を行ったり、
時にはゲストとして、海外の作家さんや編集者さんをお招きしてお話を伺うなど、
精力的に活動を行っています。
(※BD研究会についての詳しい情報はコチラ)
そのBD研究会で、先日、今年3月10日に亡くなった
BD界の巨匠メビウスを偲んでの追悼集会が東京・飯田橋にある日仏学院で行われました。
今回のゲストはメビウスがジャン・ジロー名義で描いた
西部劇BD『ブルーベリー』の研究書『ll était une fois Blueberry(昔、ブルーベリーという男が...)』で
知られるダニエル・ピゾリ(Daniel Pizzoli)さん。
ピゾリさんは、なんと現在日本にお住まいなんです。
メビウス、ジャン・ジロー、二つの名前を持つこの偉大な作家について
ピゾリさんが詳しく解説してくださいましたので、
その模様を〈ジャン・ジロー編〉〈メビウス編〉の2回に分けてレポートします!
日本語版BDを読んで、BDに興味を持ったはいいけれど
実際にBDの原書を日本で買うことはできないの?
そんなお悩みをお持ちのBDファンの方に朗報です!
はるばる現地フランスまで行ったり、
アマゾン・フランスでフランス語の解読に四苦八苦しなくても、
BDの原書を読める!買える!場所が東京・日本橋にあります。
それが...
| オレンジの看板が目印! |
アメコミ原書、関連グッズの取り扱いではもうお馴染み
BLISTER comicsさんです!
今回は、日本でも数少ないBD原書取り扱い店でもある
BLISTERさんにお邪魔して、店長の大橋さんにお話を伺ってきました。
日本でも、ようやく邦訳が増えつつあるBDですが、
まだまだ知られていない傑作、素晴らしいBD作家さんがたくさんあります。
そこで、今回は、マンガ批評家の竹川環史さんに
90年代に一度、日本でも紹介されたことはあるものの、あまり広く知られることのなかった
フランスのBD作家、ボードァン(もしくはボードワン、とも)について解説していただきました。