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スパイダーマン:ブルー

スパイダーマン:ブルー 電子版あり

スパイダーマン

過ぎ去りし青春物語

ジェフ・ローブ
ティム・セイル

スティーブ・ブッチェラート
訳者 高木亮
仕様 B5判変・並製・本文4C・168頁
定価 2,200円(10%税込)
発売予定日 2014年07月29日
ISBN 9784796875134

© 2014 MARVEL

内容紹介

”残りの人生を一緒に過ごそうと思っていた大切な女性を思い出すために”

 

これはピーター・パーカーの初めての恋人グウェン・ステイシーの物語である。決して忘れることなどできない女性、もう二度と取り戻せない愛の日々……。グウェンと一緒に過ごせる時間がどれほど短いものになるか、やがて訪れる悲劇を知る由もないピーターが、ささやかな喜びを手にしようとしていた頃を描いた二人の愛の物語、いや、失われた愛の物語が非情にも綴られてゆく……。スパイダーマンの人生は苦難の連続であり、それは冒険に満ちた本書においても例外ではない。憧れの女性を手に入れるためには、次々と襲い来る敵を倒さねばならない。グリーン・ゴブリン、ライノ、二人のバルチャー、それらすべてを裏から操る謎の怪人……。そして、後年、ピーターの妻となるもう一人のヒロイン、メリー・ジェーン・ワトソンも物語に華を添えている。

 

『スーパーマン・フォー・オール・シーズン』『バットマン:ロング・ハロウィーン』などの名作を手掛けたアイズナー賞受賞作家コンビが、スパイダーマンの青春時代を新たな視点で語り直した。この時のスパイダーマンはまだ知らない。愛する女性との夢のような日々が、やがて悪夢へと変わることを……。本書にはティム・セイルによるオリジナル・スケッチだけでなく、スパイダーマンの伝説的なアーティストであり、メリー・ジェーン・ワトソンを初めて描いたジョン・ロミータ・シニアの序文も収録している。

収録作品

『SPIDER-MAN BLUE』#1-6

著者情報

●ジェフ・ローブ(Jeph Loeb)[作]・・・脚本家、プロデューサー。テレビドラマ『ヤング・スーパーマン』の制作にも関わっている。アイズナー賞受賞作家でもあり、コミックの代表作としては『デアデビル:イエロー』『バットマン:ロング・ハロウィーン』『バットマン:ダークビクトリー』『スーパーマン・フォー・オールシーズン』などがある。

 

●ティム・セイル(Tim Sale)[画]・・・コミック・アーティスト。主な作品に『デアデビル:イエロー』『バットマン:ダークビクトリー』『ビリー99』『アマゾン』などを手掛けた。ほすばーとシェルビーという2匹の犬とともに南カリフォルニアに住んでいる。

 

●スティーブ・ブッチェラート(Steve Buccellato)[画]・・・カラリスト、アーティスト。ウィザード受賞者。アンソロジー雑誌『コミカルチャー』で自作品を発表しているライター兼アーティストでもある。仕事に忙殺されていない時は、妻と子供と世界一ハングリーな犬とともに幸せな生活を送っている。

 

●リチャード・スターキングズ&ジョン・”JG”・ロシェル(Richard Starkings & John ‘JG’ Roshell)[デザイン]・・・レタラー。1992年にコミックラフト・スタジオを創設し、独創的なデザイン、優れたレタリング、膨大なコミック書体などを提供している。『コミックラフト流レタリングの手引き』というハウツー本も発行している。

 

●高木亮(たかぎ あきら)[訳]・・・翻訳者。主な訳書に『デッドプール:マーク・ウィズ・ア・マウス』『ウルヴァリン:エネミー・オブ・ステイト』『ベスト・オブ・スパイダーマン』『スパイダーマン:ワン・モア・デイ』(いずれも小社刊)などがある。