スパイダーマン、デッドプール、アベンジャーズ、X-MEN、ヴェノムなど、マーベルが誇る人気キャラクターの邦訳コミックスや、ファン必携の図鑑などをご案内!
デップーVS. ドラキュラ
”饒舌”な愛の行方
作 |
ジェリー・ダガン
ブライアン・ポゼーン |
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画 |
スコット・コブリッシュ
ライリー・ブラウン |
訳者 | 高木亮 |
仕様 | B5判変・並製・本文4C・200頁 |
定価 | 2,640円(10%税込) |
発売予定日 | 2016年06月15日 |
ISBN | 9784796875974 |
ⓒ 2016 MARVEL
デップー、ついに独身とおさらば!?
トラブル続きのアバンチュールの果てに選ぶのは任務か、それとも愛か――。
人探しを依頼されたデッドプール。その依頼主は……ド、ドラキュラ!? 妖魔界を統べるべく、夜魔の女王シクラーとの結婚を目論むドラキュラのもとに、彼女を連れて行くのがデップーの任務だ。しかし、ブレイドに襲われたり、中世の騎士の亡霊に絡まれたりと、トラブル続きの旅路の果てに、2人の間に愛情が芽生えてしまった。デッドプールは、果たして任務を遂行できるのか? それとも愛を選ぶのか?
「マーベル・ナウ!」シリーズでも屈指の人気を誇る『ウェディング・オブ・デッドプール』へとつながるミッシング・リンクが、満を持して邦訳化!
『DEADPOOL DRACULA’S GAUNTLET』 #1-7
●ジェリー・ダガン(Gerry Duggan)[作]・・・本書の他にも、「マーベル・ナウ!」でリブートされた『デッドプール』シリーズで脚本を担当する人気ライター。
●ブライアン・ポゼーン(Brian Posehn)[作]・・・俳優、コメディアン、ライター。経験を生かしたコメディ演出に定評がある。ダガンとともに『デッドプール』シリーズのライターを務める。
●スコット・コブリッシュ(Scott Koblish)[画]・・・マーベル・コミックスのタレントスカウトをきっかけに業界入り。「マーベル・ナウ!」以降のデッドプール作品の他、『X-MEN’92』などを担当。
●ライリー・ブラウン(Reilly Brown)[画]・・・『ケーブル&デッドプール』シリーズで知られるアーティスト、ライター。他には『アメイジング・スパイダーマン』『インクレディブル・ハルク』(すべてマーベル・コミックス)などを担当。
●高木亮(たかぎ あきら)[訳]・・・翻訳家。主な訳書に小社刊行のデッドプール邦訳シリーズの他、『スーサイド・スクワット:悪虐の狂宴』『ハーレイ・クイン:ホット・イン・ザ・シティ』(ともに小社刊)などがある。