バットマン:キリングジョーク 完全版


小学館集英社プロダクションは長くアメコミ出版に携わっており、2009年発売の「DARK KNIGHT バットマン:ダークナイト」でアメコミ刊行100冊目を迎えました。現在も途切れることなく新刊を出版しています。そのShoPro刊行アメコミのうち、近年発売されたものを紹介いたします。

全ページ再カラーリングによる完全版でついに登場。
同時に、ブライアン・ボランドによる短編作品『罪なき市民』と、
日本語版オリジナル特典のブライアン・ボランドの
カバー絵コレクションを収録!
アーカム精神病院からゴッサム最凶の犯罪王ジョーカーが消えた。脱獄に成功したジョーカーは、ゴッサム市警本部長ゴードンを拉致し、さらにその娘バーバラを刃にかける。フリークスの集まる遊園地で繰り広げられる悪夢の饗宴――はたしてジョーカーを狂気に駆り立てる過去とは何なのか? 最悪の一日が幕を開ける......。
(作)アラン・ムーア
1953年イングランド出身。1980年コミックライターとしてデビューし、以降「ウォッチメン」「V フォー・ヴェンデッタ」(以上弊社刊)「フロム・ヘル」(みすず書房刊)などの著作で数々の賞を受賞している稀代の名ライター。その複雑で思慮に富んだストーリーによって1980年以降のコミックスシーンにおいて最も重要なクリエイターの一人に数えられており、その後の全てのコミック作家に影響を与えたといわれている。
(画)ブライアン・ボランド
極めて緻密なペンタッチで知られる、イギリス出身のアーティスト。そのスタイル故、制作に時間がかかるせいか、仕事の大半はカバーアートで、中身まで手掛けた作品はごくわずかである。代表作に「CAMELOT 3000」、「Judge Dredd」などがある。