明日4月12日(木)、
飛鳥新社よりBDの新刊『ムチャチョ―ある少年の革命』が発売になります。
教会の壁画制作を任された若い修道士 ガブリエルは、「ものの表皮」の奥に隠された 美を知り、貧しい村人やゲリラとの接触を経て、 革命に身を投ずる。 困難な時代を駆け抜けたある少年の成長記録。 |
発売を記念して、アングレームで行った
『ムチャチョ』の著者エマニュエル・ルパージュ氏のインタビュー動画を公開します。
どうぞご覧ください!
●『ムチャチョ―ある少年の革命』
※クリックで拡大します↑
●『スピルーとファンタジオ』(Spirou et Fantasio)
1938年から雑誌『スピルー』にて連載が開始された人気漫画シリーズ。
フランス・ベルギー圏では、『アステリックス』『タンタンの冒険』と並んでよく知られている。
もともとはホテルのボーイで、やがてジャーナリストとなったスピルーが相棒のファンタジオとともに世界のあちこちで事件に巻き込まれ、活躍するというストーリーで、1938年以降、アンドレ・フランカンをはじめとする何人もの作家によって、現在まで描き継がれている。
ジャン=ピエール・フルニエは、アンドレ・フランカンの後を引き継ぐかたちで、1968年から1981年まで、アルバムにして9冊の作品を手掛けた。
●ジャン=クロード・フルニエ(Jean-Claude Fournier)
1943年、フランス・パリ生まれ。
『Bizu』『スピルーとファンタジオ』『Les Crannibales』シリーズなどで知られる。
●ピエール・ジュベール(Pierre Joubert)
1910年、パリ生まれのイラストレーター。2002年没。
『ボブ・モラーヌ』はベルギーの小説家アンリ・ヴェルヌによる冒険小説シリーズで、ピエール・ジュベールは、そのいくつかのカバーイラストを手掛けたことでも知られる。
●クリスティアン・ロッシ(Christian Rossi)
1954年、フランス・サン=ドニ出身のBD作家。
1973年、19歳の時にBD作家としてデビュー。
『Le Cycle des deux horizons』『Jim Cutlass』『W.E.S.T.』などの作品で知られる。
●ルネ・フォレ(René Follet)
1931年、ベルギー・ブリュッセル生まれのBD作家。
14歳の時にチョコレート会社の宣伝用にスティーヴンソンの『宝島』のイラストを描き、1949年に『タンタン』と『スピルー』というベルギーの主要な漫画雑誌2誌でキャリアをスタートさせる。
長期にわたって成功したシリーズなどを持たないものの、数多くの優れた短編作品で知られ、写実的で絵画的なスケッチのスタイルで高い評価を受けている。
「最も有名な"名前を知られていない"第九の芸術の巨匠」とも称される。
●大友克洋
AKIRA(全6巻)
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●谷口ジロー
谷口ジロー[著] | |
谷口ジロー[著] | |
父の暦
谷口ジロー[著] | |
神々の山嶺(全5巻)
夢枕獏[作] |
●『ネヴェ』(全5巻)
Dieter, Marie-Paule Alluard[作] |