〔ジャン・ジロー編〕、〔メビウス編〕と2回に分けてお送りした
メビウス研究家ダニエル・ピゾリさんによる発表もいよいよ最終回です。
※前回、前々回の記事はこちら→〔ジャン・ジロー編〕〔メビウス編〕
今回は〔質疑応答編〕ということで、
BD研究会メンバーが、これまでメビウスについて気になっていたアレコレを
ピゾリさんに質問してみました!
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今年初め、カステルマンから今年のラインナップの目玉として発表された
スクイテンの新作BD『ラ・ドゥース』が、先日、フランス本国でようやく発売となりました。
この待望の新作BD、実はある画期的な仕掛けでたいへん話題になっているのです。
というわけで、まずはこちらの動画をご覧ください。
なんとなんと、この新作BDは、見返し(※本の表紙の裏の部分)をウェブカメラで映し出すことで、
絵が飛び出してくる仕掛けになっているんですね。
これが仕掛けのある見返し部分。 ソフトをダウンロードして、 ウェブカメラで撮影すると衝撃の3D体験が! |
そうなると内容についても気になるところ。
そこで、『闇の国々』の翻訳で知られるBD研究家の古永真一さんに、
この新作BD『ラ・ドゥース』について、詳しくレビューしていただきました!